ムダ毛の処理、夏になるといろんなところのムダ毛が気になります。
皆はどこまで処理をしているのでしょう?
どんな方法が人気なのかもご紹介します。
ムダ毛の処理、自宅で行う3つの方法
春先から夏にかけては特に気になるムダ毛、皆はどの様に処理しているのでしょうか?
若い世代と熟女ではどの様に違うのかをご紹介します。
ムダ毛で気になると言う意見が多いのが脇とハイジーナです。
半袖の服装や水着を着用した時にムダ毛があると台無しになってしまいます。
自宅で簡単に処理出来る方法と言えばカミソリや毛抜き・除毛クリームでの処理ですが、毛穴を痛めたりお肌へのダメージが強かったりデリケートな部分の処理や敏感肌の人・アトピーの人はそれなりのリスクが発生します。
カミソリは皮膚を削りますし毛抜きは毛穴やその周囲の皮膚に大きなダメージがあります。
除毛クリームは皮膚まで溶かしますし、続けていると皮膚にメラニンが発生し黒ずみから色素沈着を起こしたり埋没毛と言って毛穴に体毛が入りこんだまま伸びてしまうと言う状態になったりとお肌のトラブルが起きて来ます。
この様に家庭でのムダ毛処理のリスクを回避する・処理の手間を省くと言うメリットを知った女性は経済的・時間的に余裕が出来ると脱毛サロンに通う様になっています。
塾女性代のムダ毛処理
熟女世代にとって脱毛と言えば、高い・痛い・時間がかかると言うイメージだったと思います。
脱毛が出始めた頃は裕福な人が受けるもので今ほど技術が発達していなかったため痛みを伴う電子脱毛が主流でしたし、脱毛しても生えて来るものでした。
現在では脱毛サロンが登場し増えていることから低価格化していますし昔ほど痛くない脱毛が行われています。
低価格で痛みが少なく技術も向上したと言う理由で熟女世代が脱毛サロンに通う率が増えています。
若い頃興味があったけど高くて行けなかった人や子供が通い始めたので一緒に行っていると言う人が多いようです。
脱毛サロンも通う年代によって雰囲気が違いますので、あまり若い世代が多いと浮いてしまうのでは?と不安に思うかもしれませんが、時間帯やサロンの所在地で考えれば浮くことはありません。
駅に近い・アフターファイブ以降の時間帯は若い世代が多くなります。
大手の脱毛サロンであれば期間限定キャンペーンでお試し価格の脱毛プランを扱っていますので、一度実際に何ヶ所か行って確認されると良いでしょう。
例えばミュゼプラチナムでは500円の脱毛プランがあります。
脱毛ラボ・ディオーネ・キレイモなど大手のサロンは全国展開していますので都心部に住んでいなくても店舗があります。
脱毛には時間と費用がかかりますので、30代から通う人が多いそうです。
脱毛サロンと医療脱毛
脱毛したいと思ったら、脱毛サロンと医療脱毛のどちらが良いのかで迷うと思われます。
光脱毛を行う場合での2つの違いを簡単に説明すると、脱毛サロンは医療行為が出来ませんので出力が弱い脱毛機を使用していて脱毛完了まで時間がかかるものですがその分痛みは少なくて済みます。
医療脱毛は皮膚科やクリニックで行われ電子針を使ったニードル脱毛もしくは光を使ったレーザー脱毛ですので痛みが強く費用も高くなりますが期間は短くて済みます。
最近では痛くない脱毛と言う物も出て来ています。
脱毛サロンのメリットはお得なキャンペーンがある事と店舗数が多いので自分に合っているお店を選べることです。
医療脱毛のメリットは時間が短くて済む事と医師が常駐していますのでトラブルへの対応が早いことです。
脱毛のメカニズム
光を使ったレーザー脱毛とサロンでのフラッシュ脱毛は毛周期の成長期に合わせて脱毛を行います。
光脱毛器は黒いメラニンに反応しますので日焼けをしない事が大事です。
この脱毛は毛周期と言う体毛の成長サイクルの成長期と言う時期に照射しないと効果がありません。
そのため2~3ヶ月に1回、脱毛を受けることになります。
痛くない脱毛機は毛周期の休止期に当たる時期に照射しますので最短で2週間に1回通う事になります。
光を使った脱毛機は毛根にアプローチして熱を発生することで体毛が生えにくくなると言う効果を発揮します。
このため光を照射しておよそ2週間で体毛が抜け落ちますが同じ部位にある体毛はそれぞれ毛周期がバラバラです。
1つの部位に生えている体毛を脱毛するのには18回脱毛する必要があると言われています。
毛周期とは
体毛の成長サイクルに事で部位によりサイクルに違いがあります。休止期・成長期・退行期と言うサイクルになります。
- 休止期・・・体毛が生える準備
- 成長期・・・体毛が成長する
- 退行期・・・体毛が抜ける
簡単に説明すると以上の様な状態を言います。
脱毛出来ないのは?
光脱毛の機械は黒い色に反応するように作られていますので白髪には効果がありません。
また体調が悪い時や生理・妊娠・産後など脱毛するとトラブルになりやすい時期は脱毛を受けることが出来ません。
病気・飲んでいる薬・予防接種の前後など脱毛できないと言う事がありますが、これは初回カウンセリングで説明があります。
持病や飲んでいる薬については正直に話しておく必要があります。
無理に脱毛を行ってトラブルになった場合サロンから訴訟されるリスクもありますのでありのままを話す必要があります。
詳しくは通う予定のサロンに問い合わせると良いでしょう。
まとめ
ムダ毛の処理に多くの女性が脱毛に通う時代になっています。
脱毛についてはまだまだお知らせしたい事がありますので、別の記事も書く予定です。
今回はムダ毛処理について皆はどうしているのか?についてご紹介しました。
脱毛サロンか医療脱毛か迷うところですが、使い分けると言う方法もあります。
産毛は医療脱毛でハイジーナは脱毛サロンと言う様に部位で分けると良いでしょう。